【音楽帳】
製作 KAWAI
定価 39,800円
OS WindowsXP Windows2000 Windows98 Windows95 WindowsNT4.0 Windows3.1
CPU Pentium以上
(但し、Windows2000ではPentium133MHz以上を推奨)
メモリ 32MB以上
(但し、Windows2000では64MB以上を推奨)
HDD 20MB以上の空き容量が必要
音源 GM対応MIDI音源、FM音源、PCM音源やソフトウェア音源
プリンタ 楽譜を印刷する時に必要
スピーカー パソコンにスピーカーが内蔵されていない場合必要

作曲/編曲/作詞

入力方法はリアルタイム入力・ステップ入力・マウス貼り付け入力・市販の曲データ(SMF)からの入力(変換用プログラム付き)・スコアメーカー(楽譜認識ソフト−別売)からの楽譜データとしての入力があります。
以前に作成した曲の使ってみたいフレーズなどを、今創作している曲に簡単に持ってくることができます。
最大16パート(音色)のアンサンブルで作曲/編曲ができます。
大譜表やリズム譜・ドラム譜による表現も可能です。
漢字対応の歌詞入力機能(10番まで)により作詞もできます。
音楽記号や演奏標語でテンポや強弱などの表現付けを行いますので、MIDIなどの知識は不要です。

楽譜印刷

パート譜から最大16パートのスコア譜まで手軽に印刷できます。
曲の特定パートのみを選んでの表示や印刷ができます。
True Typeフォントにより美しい楽譜が印刷できます。
Windows標準対応の絵のデータ(ビットマップ)などを貼り込んだり、図形や文字も自由に記入できるので音楽DTPソフトとして活用できます。

演奏

メロディーにコードネームとリズムパターンを指定するだけで自動的に伴奏パートが付加できる自動伴奏機能があります。
画面上の音楽記号や音楽標語のとおりに演奏します。
強弱などの働きを細かく設定でき、表情豊かな演奏が可能です。
指揮者気分で演奏を楽しむ「タッピング機能」があり、録音・再生もできます。
「たのしいおんがく」で楽器音以外に、階名で歌うことができます。




【スコアメーカー】
製作 KAWAI
定価 39,800円
OS WindowsXP/2000/Me/98/95
CPU Pentium266MHz以上を推奨
メモリ OSが快適に動作する容量
音源 GM対応MIDI音源など
プリンタ 楽譜を印刷する時に必要
スキャナ TWAIN対応イメージスキャナ(300dpi以上)
その他 IE4.01以上が必要

洗練された認識機能と幅広い入力機能

■ 最大16パートまでのスコア譜を認識できます。
■ ドラム譜の認識に対応。
■ パレットから音符や記号を選んで五線に貼り付けるだけで楽譜を作成できます。
  パレットの音符や記号は全て演奏に反映されます。
■ MIDIキーボード演奏を楽譜として入力する「リアルタイム録音」機能と、
  パソコンのキーボードや画面の鍵盤から音符入力できる「ステップ入力」機能で楽譜作成が出来ます。
■ トレモロ/長休符/二全休符/D.S.の番号など、認識対象および記譜機能を向上させました。
■ スタンダードMIDIファイル(SMF)を楽譜データに変換するためのユーティリティーソフト「楽譜データへの変換」が標準添付。
  もちろん作成した楽譜データをSMF形式で保存することもできます。

さまざまな楽譜に対応する編集機能

■ 他の楽譜ファイルからパターンやフレーズをコピーできる「曲の参照」機能を使って、パート譜からスコア譜を作成することができます。
■ 歌詞を10番まで入力することができます。
■ コードネームとパターンやスタイルを指定するだけで伴奏を演奏してくれる伴奏コード譜表。
■ スコアからパート譜の作成、またパート譜での編集/保存ができます。
■ 作詞/作曲者名などを記入できる「注釈」機能を強化。これまでできなかった画像や図形の貼り付けができるようになりました。
  JPEGなどの圧縮画像にも対応しますので、デジカメで撮影した写真を楽譜に貼り付けることができます。

インターネットへの対応

■ 楽譜の「HTML出力」機能により、楽譜をホームページ用のデータとして保存できます。
  また、インターネットエクスプローラー用楽譜ビューアとネットスケープナビゲーター用楽譜ビューアを提供することで、
  Web上での楽譜の表示/演奏が可能になりました。
■ 注釈にハイパーリンクを埋め込むことができます。

さらに便利に楽しく

■ 演奏される音符が赤く光りますので、楽譜が演奏されている様子をリアルタイムに目と耳で認識できます。
■ 楽譜の移調はもちろん、パートごとの移調や転調、ミュート(消音)なども簡単にできます。
■ 作成した楽譜は高品質で印刷することができます。
■ 音楽CD作成が手軽に行えるよう、楽譜の演奏を音楽CD用WAVEデータとして保存できるようになりました。