楽語辞典 

曲を弾く際に基本となるものの一つ、それは『楽語』です。
作曲家がどんな意図でその曲を作ったか...この部分はどう弾いて欲しいのか...を知るためには、そこに書かれている楽語がどういう意味なのかを知る必要があると思います。
ある程度、楽語が出てくるような曲を弾くようになったら、1冊は持っておいた方が良いでしょう。
でも、「まだ持っていないけど、調べたい楽語がある!!」
そんな時にココを活用してください。
基本的なものをピックアップしてみました。
ココには載っていないけど、調べて欲しい楽語がありましたら、掲示板にでもカキコしてください。
+参考文献:『音楽用語辞典』/シンコー・ミュージック+

 作曲家年表 

作曲家同士の繋がりを知るためには、年表にして見るのが一番わかりやすいと思います。
同じ年代に活躍した作曲家、同じ年に産まれた作曲家、ある作曲家が亡くなった年に産まれた作曲家、など...。
主な作曲家を載せてますので、新しい曲にとりかかった時、どんな作曲家と共に過ごしていたのか...など、参考にしてください。

 楽器の音域 

ピアノは88鍵、7オクターヴ以上の広い音域を持つ楽器です。
しかし、ヴァイオリンやフルート、トランペットなどはピアノに比べてはるかに音域が狭く、限られた幅で奏することになります。
作曲をする際に重要となるのは、この『音域』
主な楽器の音域を載せてますので、参考にしてください。
+参考文献:『音楽用語辞典』/リットーミュージック+

 コンクール 

コンクール&オーディションの一覧です。